2127827 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

こころのしずく

こころのしずく

るろうに剣心小説(連載2) 設定



『剣と心』(けんとこころ)
 

『剣と心』本編
『剣と心』目次

はじめに
この作品は、『るろうに剣心』原作者、和月伸宏先生がコミック28巻(最終巻)でコメントされたお話、原作最終回をもとに、管理人がアレンジを加え作った物語です。

☆和月先生コメント(抜粋)☆
「剣路は後にそのサラブレットな素質をみるみる開花。見様見真似どころか、話で聞いただけで、飛天御剣流の技の幾つかを体現する程の天才振りを発揮するも、天才にありがちな性格の歪みも徐々に大きくなり、斉藤以上にひねくれて、志々雄以上に自己チューな青年に成長。やがて、飛天御剣流と逆刃刀の継承をめぐって、弥彦と燕の息子で、明るく一本気な少年、明神心弥とライバル関係となって戦う運命となる――」
☆原作最終回☆
剣路は父ちゃん嫌い、母ちゃん好き。

本作は、上記をもとにアレンジした、剣路と心弥の物語です。

連載物なので、更新の度に日記でお知らせいたします。


<主な登場人物>
  カッコ内は満年齢です。剣路たちは成長します。

第一部(明治22年)
  
     緋村剣路  (10) 剣心と薫の長男。神谷活心流道場門下生
     明神心弥  ( 4) 弥彦と燕の長男。神谷活心流道場門下生

     緋村剣心  (39) 剣路の父
     神谷薫    (27) 剣路の母(道場主のため旧姓)
     緋村和    ( 4) 剣路の弟。神谷活心流道場門下生

     明神弥彦  (20) 心弥の父。神谷活心流道場師範
     明神燕    (20) 心弥の母

     千鶴     (11)  剣路の上級生
     桜       ( 4)  心弥の幼なじみ

     塚山由太郎(20)  神谷活心流道場師範
     東谷央太  (16)  神谷活心流道場師範代
     高荷恵   (33)  神谷活心流道場かかりつけ医

第二部(明治25年)
  
     緋村剣路  (13) 剣心と薫の長男。飛天御剣流継承者候補
     明神心弥  ( 7) 弥彦と燕の長男。神谷活心流道場門下生→飛天御剣流継承者候補

     緋村剣心  (42) 剣路の父
     神谷薫    (30) 剣路の母(道場主のため旧姓)
     緋村和    ( 7) 剣路の弟。神谷活心流道場門下生

     明神弥彦  (23) 心弥の父。神谷活心流道場師範
     明神燕    (23) 心弥の母

     千鶴     (14)  元剣路の上級生
     桜       ( 7)  心弥の幼なじみ

     塚山由太郎(23)  神谷活心流道場師範
     東谷央太  (19)  神谷活心流道場師範代
     高荷恵   (36)  神谷活心流道場かかりつけ医

     相楽左之助(32)  剣心の親友。央太の兄。

     比古清十郎(56)  剣心の師匠。飛天御剣流現継承者。

  ※上記は第一部既出キャラからです。新しい登場人物が出てきたら追加しています。

名前の読み方(分かりづらいところのみ記載)
 和(なごみ)※男の子です。
 弥彦兄(やひこにぃ)※弥彦兄ちゃんの略。剣路が弥彦をそう呼びます。
 燕姉 (つばめねぇ)※燕姉ちゃんの略。剣路が燕をそう呼びます。

その他設定
千鶴は、原作読み切りや星霜編(OVA)で出てくる千鶴とは、直接関係ありませんが、雰囲気等近い人物にしています。そのため、名前も千鶴としました。

このページは、物語の進行に合わせて更新する場合があります。
ここから先は、裏話になります。興味のある方のみお読み下さい。

『剣と心』本編
『剣と心』目次





裏話

<タイトルの由来>

原作で剣心が見いだした答え「剣と心を賭してこの戦いの人生を完遂する!」から、「剣と心」に目をとめました。ちょうど剣路と心弥の頭文字が入ることもあり、剣と心をあわせて剣心になることもあり、すると『るろうに剣心』にもつながります。





作品イメージを壊す可能性のある裏話(それでも良いという方のみ読んでやってください^^;)



<千鶴の名前候補は鶴だった!>

るろ剣女の子は一文字名がほとんどなので、鶴にしようと思ったのですが、なんか合わないのでやめました^^;



<剣路は甘党>

『剣と心』の剣路は、実は大の甘党だったりしますw さりげなく食べてるシーンが何度かありますので、よかったらチェックしてみてください^^ (シーンは第二部からになります)



『剣と心』本編
『剣と心』目次


home


© Rakuten Group, Inc.