るろうに剣心小説(連載2) 設定『剣と心』(けんとこころ) 『剣と心』本編 『剣と心』目次 はじめに この作品は、『るろうに剣心』原作者、和月伸宏先生がコミック28巻(最終巻)でコメントされたお話、原作最終回をもとに、管理人がアレンジを加え作った物語です。 ☆和月先生コメント(抜粋)☆ 「剣路は後にそのサラブレットな素質をみるみる開花。見様見真似どころか、話で聞いただけで、飛天御剣流の技の幾つかを体現する程の天才振りを発揮するも、天才にありがちな性格の歪みも徐々に大きくなり、斉藤以上にひねくれて、志々雄以上に自己チューな青年に成長。やがて、飛天御剣流と逆刃刀の継承をめぐって、弥彦と燕の息子で、明るく一本気な少年、明神心弥とライバル関係となって戦う運命となる――」 ☆原作最終回☆ 剣路は父ちゃん嫌い、母ちゃん好き。 本作は、上記をもとにアレンジした、剣路と心弥の物語です。 連載物なので、更新の度に日記でお知らせいたします。 <主な登場人物> カッコ内は満年齢です。剣路たちは成長します。 第一部(明治22年) 緋村剣路 (10) 剣心と薫の長男。神谷活心流道場門下生 明神心弥 ( 4) 弥彦と燕の長男。神谷活心流道場門下生 緋村剣心 (39) 剣路の父 神谷薫 (27) 剣路の母(道場主のため旧姓) 緋村和 ( 4) 剣路の弟。神谷活心流道場門下生 明神弥彦 (20) 心弥の父。神谷活心流道場師範 明神燕 (20) 心弥の母 千鶴 (11) 剣路の上級生 桜 ( 4) 心弥の幼なじみ 塚山由太郎(20) 神谷活心流道場師範 東谷央太 (16) 神谷活心流道場師範代 高荷恵 (33) 神谷活心流道場かかりつけ医 第二部(明治25年) 緋村剣路 (13) 剣心と薫の長男。飛天御剣流継承者候補 明神心弥 ( 7) 弥彦と燕の長男。神谷活心流道場門下生→飛天御剣流継承者候補 緋村剣心 (42) 剣路の父 神谷薫 (30) 剣路の母(道場主のため旧姓) 緋村和 ( 7) 剣路の弟。神谷活心流道場門下生 明神弥彦 (23) 心弥の父。神谷活心流道場師範 明神燕 (23) 心弥の母 千鶴 (14) 元剣路の上級生 桜 ( 7) 心弥の幼なじみ 塚山由太郎(23) 神谷活心流道場師範 東谷央太 (19) 神谷活心流道場師範代 高荷恵 (36) 神谷活心流道場かかりつけ医 相楽左之助(32) 剣心の親友。央太の兄。 比古清十郎(56) 剣心の師匠。飛天御剣流現継承者。 ※上記は第一部既出キャラからです。新しい登場人物が出てきたら追加しています。 名前の読み方(分かりづらいところのみ記載) 和(なごみ)※男の子です。 弥彦兄(やひこにぃ)※弥彦兄ちゃんの略。剣路が弥彦をそう呼びます。 燕姉 (つばめねぇ)※燕姉ちゃんの略。剣路が燕をそう呼びます。 その他設定 千鶴は、原作読み切りや星霜編(OVA)で出てくる千鶴とは、直接関係ありませんが、雰囲気等近い人物にしています。そのため、名前も千鶴としました。 このページは、物語の進行に合わせて更新する場合があります。 ここから先は、裏話になります。興味のある方のみお読み下さい。 『剣と心』本編 『剣と心』目次 裏話 <タイトルの由来> 原作で剣心が見いだした答え「剣と心を賭してこの戦いの人生を完遂する!」から、「剣と心」に目をとめました。ちょうど剣路と心弥の頭文字が入ることもあり、剣と心をあわせて剣心になることもあり、すると『るろうに剣心』にもつながります。 作品イメージを壊す可能性のある裏話(それでも良いという方のみ読んでやってください^^;) <千鶴の名前候補は鶴だった!> るろ剣女の子は一文字名がほとんどなので、鶴にしようと思ったのですが、なんか合わないのでやめました^^; <剣路は甘党> 『剣と心』の剣路は、実は大の甘党だったりしますw さりげなく食べてるシーンが何度かありますので、よかったらチェックしてみてください^^ (シーンは第二部からになります) 『剣と心』本編 『剣と心』目次 ジャンル別一覧
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